鶉(うずら)だち

お茶のお稽古で、特に大切なのが、立ち居振舞い!

特に和室だと、相手が座っているので、立ちあがる所作ひとつにも心を配らねばなりません。

例えば、お菓子をお出しした後


①このように相手の真正面で立ち上がると、座っている人にとても圧迫感を与えます

②少し回り膝をして立ち上がる事が、大切です


ちなみに①のように、相手の真正面でたちあがることを、鶉(うずら)だち  といい、お行儀の悪い立ち方として例えられます。

鶉はあまり見ることのない鳥ですが、悪い例えにされてしまい、少しかわいそうですね。

他に、旅行の準備をろくにせず、バタバターっと慌ただしく旅に出てしまう事も、鶉だちと呼ばれるそうです。😭😭

ドクターイエローに遭遇

新大阪駅で、新幹線待ちをしていたら、
となりにドクターイエローが😍

ダイヤも明らかにされず、出会うことがレアなので、撮り鉄さんたちのおどろきと、満面の笑みと、猛ダッシュにはびっくり‼️


お茶箱のお稽古

暑さが厳しい8月は、いつもお茶箱のお稽古を、中心に。

お茶箱は、野点でもできるため、箱にお道具やお菓子までも入れます。

楽しく、少し、お遊び気分になるお点前ですが、内容自体はお遊びという代物ではなく、全部で6種類のお点前を、真剣に、暑さも忘れて??お稽古致しました。


大賀蓮

ハス博士と言われた大賀博士にちなんでつけられた

のが大賀蓮。

東大農学部の農園で発見された縄文時代のハスの種3粒のひとつが見事に開花し、別名古代蓮とも、いわれます。

種を分けてもらい、祖母が大切に育てた大賀蓮、毎年この時期には綺麗な花を咲かせてくれます。


(これは去年の写真です)

この大賀蓮の葉を使って、葉蓋のお点前を。

水滴を葉にのせて、涼やかに。



そしてこれが、種が発見されたのが、東大の農園だったので、それにちなんで東大の売店に売っている大賀蓮の香水。


資生堂の製品だそうですが、店頭には置いておらず、貴重なものをいただきました。

神秘的な香りで、本物よりも妖艶に感じます。

香りを届けることができないのが残念です。

茶カブキ

今週は、【茶カブキ】を致しました。

室町時代、お茶の銘柄を当てる【闘茶】というものがあり、それを元にした七事式です。

製造元(お詰)、銘柄の違う3種類のお茶まずは用意します。

その内2種類は、どこの何という銘柄のお茶なのか、教えてもらえますが、1種類は内緒にされます。まずは銘柄を教えてもらった2種類飲んでみて、その味をしっかり覚えます。

そして、その後教えてもらえなかったあと1種類も加えて合計3種類にし、それぞれ、どの銘柄のものか当てるというやり方。

1種類、試飲できないことが、難しさを増します。

いつも和やかなお茶室が、、闘争モードになった一週間でした😱💣


夏の和菓子

夏のお菓子は、いかにも涼しげです。


上段が  水牡丹

下段左が    せせらぎ

下段右が   朝顔

葛製のお菓子は、夏の暑い時でも、美味しくいただけます🍡🍡

一路庵、【社中の会】からのお知らせ二つ😊😊

①   梅雨明けと共に、セミの鳴き声で、いよいよ夏本番です。

8月終わりになりますが、水曜日クラス、郷上さんよりのお知らせです。

楽しそうなイベント盛りだくさんですので、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか??


中山台、ごうがみ歯科医院にて開催されます。

http://go-dental.net/


②土曜日クラス、落合さん、当教室のカメラマンも、いつも快く引き受けていただいていますが、写真のコンクールで第1位を取られました。

本番前の不安と緊張感、そして、努力を重ねたからこそ出すことができる本番でのエネルギーを、カメラを通じて表現された素晴らしい作品です。

芸術家の心の、内と外を、1枚の写真でここまで表現できることに、感服いたしました。

おめでとうございます。


残念ながら、入賞作品は、今のところ掲載することができないため、一路庵、待合にてご覧ください!

祇園茶会

16日は、祇園茶会】でした。

社中有志が参加いたしました。

猛暑、天気の急な変化などはあったものの、【一力】での舞妓さんのご接待をはじめ、八阪神社、中村楼など9席設けられた全ての席が素晴らしく、祇園祭を堪能する事ができた夢のような1日でした。



遅ればせながら・・半夏生

昼間の暑さが、太陽の傾きと共にようやくおさまり、青田に吹く風が心地よい夏の夕暮れ。

少し前のことになりますが、暦の上での【半夏生】(はんげしょう)は、今年は7月2日でした。

夏至から11日目にあたります。

すでに10日も過ぎてしまいました。

この日までに必ず田植えをし、そして、何もお仕事をしてはいけない日。

地域によれば、【ハンゲ】という妖怪がでるだの、この日に田植えをすると、収穫が減ってしまうだの、この日に竹の花を見れば死んでしまうだの、とにかく、うろうろしないことが無難な日のようですね。

最近は、スーパーに行くと、【半夏生の日は、タコ食べよう】とタコの売り出しをよく見かけるようになりました。

タコにはタウニンとい栄養素がたっぷりなので、夏バテしません!

とスーパーには書いてありましたが、元々は、田植えのあと、稲がしっかりとタコのようにくっついて根付いてくれますように、という願いから食べるようになったようです。


また、暦だけでなく、お花にも【半夏生】と呼ぶ花があります。

葉っぱの上の三枚だけが真っ白になるため、別名【三白草】(さんぱくそう)、【半化粧】(はんげしょう)とも言います。

暦の上の半夏生の頃にたくさん咲くので、この名前がつけられたとか。

稲が青々と涼風に揺れ、半夏生の咲くこの季節、

日本の美しさを再認識させられます。